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企業健診、特定健診、各種がん検診

当院では当院では川崎市国民保険特定健診、肺ガン検診、胃ガン内視鏡検診等各種検査・検診を広く取り扱っております。
企業向け健康診断や集団検診等も随時受け付けておりますので、ご希望の方はお気軽に当院までお問い合わせください。

お申し込みやご相談はお電話もしくは下記のフォームから
044-511-6333

お問合せはこちら

当院は専門性の高い高度な検査機器を豊富に取り揃えたクリニックです

当院は脳神経外科をはじめ、豊富な診療科を有するクリニックです。
救急対応も広く受け入れており、高度な医療機器が充実しています。
さらに経験豊富なエキスパートな医師が診断を行っていることで、精度の高い診療内容をご提供いたしております。

検査から治療まで当院で一貫してお受けいただけます

CT室

検査の結果、何らかの気になる所見がみられた場合や具体的な治療が必要と判断された場合にも、当院の幅広い診療科にてそのまま安心して通院いただけます。
脳に関する各種疾患はもちろんのこと、循環器疾患生活習慣病など豊富な知識と経験を持つ医師が引き続き治療を担当させていただきます。
さらに高度なCTを用いた検査やMRI・MRAなどを用いた解析、喀痰細胞診や腫瘍マーカー検査、内視鏡を用いた胃腸内部の細かな確認なども当院でそのままお受けいただけます。

がんなどの専門治療が必要となるケースや難症例の患者さんにおかれましては近隣の高次医療機関と密に連携しているため、迅速な治療実現が可能となります。
まずは当院までお気軽にご相談ください。

当院で実施している各種検診のご紹介

川崎市国民保険特定健診

当院は川崎市および川崎市医師会からの委託を受けたクリニックであり、採血や心電図によって全身の健康状態を調べる特定健診をはじめ、肺がん検診・胃がん検診・大腸がん検診を広く実施いたしております。
メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防のためにも、年に一度の特定健診の機会を有効にご活用ください。

特定検診の予約はこちら

肺がん検診

40歳以上の健康な方を対象とした検診です。
肺がんは数あるがんの中でも特に死亡率が高く、予後が非常に厳しいことでも有名です。
初期の段階では自覚症状が現れることはなく、胸部レントゲンなどの詳しい検査を加えることで異常を早期に見つけ出すことが可能となります。
喫煙者もしくは喫煙経験のある方、咳や痰が出やすい方、過去にご家族内に肺がんを患われた方がある場合などはぜひ年に一度、肺がん検診をお受けください。

胃がん検診

胃がん検診は食道や十二指腸を含む上部消化管に発生しやすいがんの早期発見を目標とする検査です。
内視鏡を用いて胃内部をくまなく観察し、胃がんの発見はもちろんのこと、ポリープや慢性胃炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、食道がんの有無などを調べることが可能です。
特に胃がんは40代から発症リスクが急激に上昇します。
スキルス胃がんなどは20代から発症することもあり、生命に直接的に関わる重大な問題となります。
当院では苦痛の少ない経鼻内視鏡を選択いただくことも可能となっておりますのでぜひご相談ください。

大腸がん検診

大腸がんは日本において最も患者数の多いがんとして知られています。
初期の段階では自覚症状が乏しく、便秘や下痢、血便や痛み、便が細くなるなどといった異常を感じる頃にはかなり進行した段階となります。
しかしながら大腸がんは早期発見できれば高確率で治るがんであることも事実です。
当院では便潜血検査による大腸がん検診を実施いたしており、検査の結果、何らかの異常が見つかった場合には大腸カメラを用いた内部の詳細な観察をあわせて行うことも可能です。

脳ドック

脳卒中脳梗塞くも膜下出血など脳血管に関わるリスクを早期に見つけ出す検査となります。
当院では最新鋭のMRI(磁気共鳴画像)やMRA(MRによる脳血管撮影)を用いた検査法を採用しています。
詳しくはこちらをご覧ください

企業向け健診

当院では、企業様向けの健康診断も実施いたしております。
健康診断の項目については、労働者の方の年齢や業務内容、既往歴などによって異なりますが、いずれも産業医(院長)による精度の高い診断をお受けいただけます。
ご希望の企業担当様につきましては、まずは当院までお問合せください。

病気になる前の"未病"で異常の早期発見を叶える取り組みを―

未病とは2000年以上前の中国の書物に記されている言葉です。
「病気になる前の段階」や「本格的な発症に至る前の軽い症状」を意味します。
太古より予防することの重要性が広く認知されていたことがわかります。
幸いにも現代の私たちは最新の医療技術を用いれば、数多くの疾患について高い精度で異常の早期発見が見込めます。

しかしながら昨今の新型コロナウイルスの流行とともに、検診を積極的に受ける方の数は残念ながら減少傾向にあります。
かけがえのないご自身の健康を末永く守るためにも、ぜひ未病の段階で異常を見つけ出す検診のチャンスを有効にご活用いただきたいと思います。

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