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陰圧式勃起補助具 VIGOR(ビガー)

[2024.10.28]

VIGOR(ビガー)外来予約

VIGOR(ビガー)は勃起補助を目的とした医療機器です

VIGOR(ビガー)は厚生労働省から承認を受けているED治療用の医療機器です。

有効性と安全性の試験を⾏い、厚⽣労働省から承認を受けています。

93.3%の有効性が報告されています。また、2か月間の使用で62.5%が性行為不可から可能となりました。

重篤な副作用の報告はなく、他のED治療との併用が可能です。


陰圧式勃起補助具VIGOR

 

日本性機能学会/日本泌尿器科学会が発行するED診療ガイドラインにも記載されているED治療の医療機器です。


ED診療ガイドラインより

日本国内で購入可能な陰圧式勃起補助具はVIGORだけです。

 

組み立てが簡単でポンプを引くだけでだれでも勃起できます

吸引によって人為的に海綿体に血液を呼び込み勃起させ、付属のリングを使用することにより勃起状態を維持し性行為が可能となります。

 

VIGORの効果

陰茎の増大(長さ・太さ)

亀頭の増大

勃起時の陰茎の固さが増す

勃起の持続力が増す

持続力が増す

性交の満足度向上

性欲が高まる

朝立ちする

自信がつく

元気が出る

前向きになる

 

VIGORによるトレーニング効果

Science誌に掲載されたスウェーデンのカロリンスカ研究所の論文には陰茎の線維芽細胞は血管を拡張される働きがあり、それが勃起に繋がっており、この細胞が多ければ多いほど血管の拡張が促進されることがわかりました。

ここで注目なのが、勃起すればするほど陰茎の繊維芽細胞が増えるということもわかりました。逆に、定期的に勃起させないと勃起力も衰えるということです。


Guimaraes EL, et al. Science. 2024 

 

EDは動脈硬化により突然死する病の前兆

EDは不妊・自信喪失につながるだけでなく、動脈硬化を原因とする心筋梗塞、脳梗塞、心筋梗塞といった「突然死」に繋がる病気の前兆でもあります。その危険信号かを見流さないことが健康寿命を保つうえで重要です。

人体の動脈の中で一番細い血管は陰茎の動脈です。動脈硬化が始まると最も細い陰茎の動脈は詰まりやすくなり、EDとして現れます。他の動脈でも障害が出てくるのは時間の問題と考えられるために早急に治療が必要です。

 

 

定期的に勃起をして、陰茎の線維芽細胞の増殖、血管の拡張を促すことにより、今までに血流が不十分だった陰茎に血流が流れ、繊維化や低酸素状態が改善されます。

VIGORは80,000円(税別)です。

 

VIGOR(ビガー)外来予約

 

VIGOR用ローション「フラックス」

 

VIGORの使用感と成果を高めるために開発したアルコールフリー/オイルフリーの潤滑剤「フラックス」。
カラだのめぐりに関わる健康パワーに着目した成分を配合しています。
(ヒト幹細胞培養液・ローマンカモミール精油・イチョウ葉エクス・アルギニン)

 

VIGORを使用の際には、パッキンの劣化を防ぐためにこのローションを使用していただきます。

フラックスは10,000円(税別)です。

VIGOR(ビガー)外来予約

 

 

VIGORの禁忌・禁止

「 使用方法 」
・真空状態で15分以上絶対に使用しないこと。[陰茎の皮膚壊死の恐れがあるため]
・リングをしたまま30分以上連続使用しないこと。[陰茎の皮膚壊死の恐れがあるため]
・酔った状態では使用しないこと。[陰茎の皮膚壊死の恐れがあるため]
・本品を使用目的(陰茎勃起補助)以外には使用しないこと。[怪我や故障の原因になるため]
・本機器の本体及び部品は弊社指定のものを必ず使用すること。[期待される効果が得られない可能性があるため]
「 適用対象(患者) 」
・次の患者には使用しないこと。
1) 精神障害の為本品の使用が不可能と考えられる患者。[怪我や故障の原因になるため]
2) 陰茎に炎症や傷のある患者や陰茎を切断した患者。[怪我や
故障の原因になるため]
3) STD(性行為感染症)にかかっている患者。[STD の伝播につながる恐れがあるため]
4) 完全視力喪失者(但し本品の操作方法に習熟した介護者がいる場合にはその限りではない。)[怪我や故障の原因になるため]
5) 重度の多発性硬化症の患者。[陰茎の皮膚壊死の恐れがあるため]
6) 極端な屈折を伴うペロニー病の患者。[怪我や故障の原因になるため]
7) 性交をすると健康を損なう恐れがある疾患を有する患者(心疾患、脳血管障害など)。[当該疾患の悪化の恐れがあるため]
8) リングの取り外しが困難な患者。[陰茎の皮膚壊死の恐れがあるため]
9) 勃起時の陰茎周が 15.7cm、陰茎長が 19.5cm を超える患者。[怪我や故障の原因になるため]
10) その他担当医師が不適当と判断した患者。
例えば、抗血液凝固療法施行中、陰茎 PROSTHESIS 抜去、海綿体内注射による線維症、鎌状赤血球性貧血、持続勃起症の既往のある患者、アルコール依存症または覚醒剤や麻薬常習者
[陰茎の皮膚壊死の恐れ、怪我、故障の原因になるため]

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