ダビンチ最高傑作!
洗礼者聖ヨハネ
「最後の晩餐」から「洗礼者聖ヨハネ」に絵画を変えました。
共にレオナル・ド・ダヴィンチの作品です。
ルーブル美術館・フランス パリ
ルーブルではポスターが手に入らなかったので、日本で購入しました。
この絵はダビンチ最後の作品とされるもので、亡くなるまで持ち歩いたうちの一枚です。聖ヨハネはダビンチが好んだ題材です。
私はダビンチの絵の中でこれが一番好きで最高傑作だと思っています。
男性的かつ女性的でもある聖ヨハネの不敵な笑みの表情と右手を天に示すポーズが意味深です。
待合室に飾っている絵が全て人物像になってしまいました。
ダビンチに挟まれたフェルメール
このような絵画ばかり飾っていると「院長はキリスト教徒なんですか?」と質問されることがありますが、私はキリスト教信者ではなく芸術としてキリスト教を題材とした絵画が好きなだけです。