冬の定番みかんは天然の脳サプリ!?驚きの認知症予防&美容・アンチエイジングとリラックス効果
冬になると食べたくなるみかん。
実は、この身近な果物が、私たちの脳の健康を守る最強の味方であることをご存知でしたか?
最新の研究で明らかになった、みかんが脳と美容・アンチエイジング、リラックスにいい理由と、その効果を最大限に引き出す食べ方をご紹介します。
ヤンドク!スタジオ収録現場にみかんの差し入れをしました
認知症リスクが23%低下?驚きの研究結果
みかんといえばビタミンC。
みかんには圧倒的なビタミンCが含まれております。
ビタミンCには抗酸化作用があり、脳の細胞が老化する原因となる活性酸素から守ってくれます。
記憶力の低下予防、脳の老化対策、ストレスによるダメージ軽減
といった働きが期待できます。
実際に東北大学などの共同研究によると、みかんなどの柑橘類をほぼ毎日食べる人は、週2回以下の人に比べて認知症の発症リスクが23%も低いという結果が報告されています。その鍵を握るのが、みかんの鮮やかなオレンジ色の正体であるβ-クリプトキサンチンです。
この成分にも強力な抗酸化作用があり、脳の酸化ストレスを軽減し、記憶力の維持をサポートしてくれると考えられています。
みかんの白い筋が脳の血流をスムーズに
みかんの皮をむいたときにつく白い筋。 いつも邪魔に思って取ってついむしり取ってしまいますが、実はヘスペリジン(ビタミンP)という脳に嬉しい栄養素の宝庫です。
ヘスペリジンには血管を強化し、血流を改善する働きがあります。脳のすみずみまで血液が行き渡ることで、脳機能の活性化や冷え性の改善にもつながります。これからは、白い筋も一緒に食べましょう。
クエン酸で脳のエネルギー効率アップ
みかんの酸っぱさのもとであるクエン酸は疲労回復で有名ですが、実は脳にも重要です。
脳のエネルギー代謝を助ける、 集中力アップ、だるさ・ぼんやり防止といった効果があります。
仕事や勉強で頭を使う人にもぴったりです。
みかんが美容とアンチエイジングにもいい
みかんには、脳だけではなく美容とアンチエイジングにも嬉しい成分が豊富に含まれています。
みかん2個で、1日に必要なビタミンCの約半分を摂取できると言われています。
ビタミンCは、シミの原因となるメラニンの生成を抑え、肌のハリを保つコラーゲンの生成を助けます。
オレンジ色の色素成分であるβ-クリプトキサンチンは、肌の潤いを守るバリア機能を高める効果が期待されています。
みかんに含まれる食物繊維と白い筋に含まれるペクチンには整腸作用があり、便秘が解消されることで、肌荒れの予防にもつながります。
香り成分リモネンでストレスをリセット
みかんの皮をむいた瞬間に広がる爽やかな香りの主成分はリモネンです。
リモネンには、リラックス効果や交感神経を刺激して脳をシャキッとさせる働きがあります。勉強や仕事の合間にみかんを食べることで、ストレスを和らげ、集中力を高める効果が期待できます。
健康にいいみかん習慣
健康を保つために、以下の2点を意識してみましょう。
ビタミンCの摂取上限も考え、1日2個程度が健康維持に最適です。食べすぎると糖分のとりすぎになるので注意しましょう。
ヘスペリジンや食物繊維、ペクチンは、中身よりも白い筋に多く含まれていますので、薄皮ごと食べましょう

