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第27回日本正常圧水頭症学会にてセミナー講演を行いました

[2026.02.22]

2026年2月14‐15日に山形県天童市で行われた第27回日本正常圧水頭症学会学術集会に招待され、セミナー講演を行いました。

セミナー講演の模様

 

ハキム病(特発性正常圧水頭症)の治療で日本での問題点はとにかく診断がつかなくて見逃されていることで、この点を強調して講演しました。

当院は局所麻酔によるシャント術を行っていますが、ビー・ブラウンエースクラップ社のproGAV2.0 シャントシステム(圧可変式ミートケシャントバルブ)を採用しております。

シャントシステムはいくつかありますが、私がこのシャントシステムを採用しているのは現在のところ欠点がなくパーフェクトなシステムと考えているからです。

以前にはこのシャントシステムを製造しているMietheke氏がドイツからはるばる川崎の私のもとに訪れて、このシステムに対して英語とドイツ語を交えて議論をいたしました。

 

Miethke氏との面会

 

これからもハキム病(特発性正常圧水頭症)の的確な診断と洗練した手術を患者さんのために役立てていきたいと思います。

 

脳神経外科初診予約

 

執筆者情報

日本とドイツの医師免許を持つ脳神経外科医

市村 真也(いちむら しんや)

【保有資格・所属学会】

  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本脳卒中学会専門医
  • 脊椎脊髄外科専門医
  • 日本脊髄外科学会認定医
  • 日本がん治療認定医
  • 日本神経内視鏡学会技術認定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • ドイツ医師資格
  • ドイツ脳神経外科学会正会員
  • ヨーロッパ脳神経外科学会正会員

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