フジテレビ月9ドラマ「ヤンドク!」の脳外科医療指導を担当しています
1月12日月曜日9時から放送開始となったフジテレビ月9ドラマ「ヤンドク!」の脳外科医療指導を担当しています。
ヤンドク!は実在する元ヤンキーだった女性脳神経外科外科医をモデルとした痛快医療エンターテインメントです。
主役は橋本環奈さん、主題歌はAdoさんと豪華布陣となっています。
当然ながら私は裏方なので出演はしていません。
ポスター前で
我々の世代からすると月9とは別格のブランドで、数々の月9ドラマを視て育ってきましたので、このオファーが来たときは喜んでお引き受けしました。
台本に名前が記載
12月から本業の傍で週2日フジテレビ湾岸スタジオに通っています。
フジテレビ湾岸スタジオにて
キャスティングドクター田代さんと
ドラマは視聴率だけでなく、社会的意義も重要です。
若い世代の外科医離れが進んでいく中で、制作サイドからは若い人達や、女医が主人公なので女子医学生や女子中高生がこのドラマを視て外科医を目指すような本格的な手術シーンを監修してくださいとご依頼がありました。
手術の技術指導は私が担当し、役者さんたちに私が20年以上脳神経外科医として慶應義塾大学脳神経外科学教室とドイツで培ってきた技術を惜しみなく指導させていただいています。
迫真の手術シーンに仕上がっていると自負しています。
脳外科医療指導の現場
(画像はAIにて作成したイメージ)
メインに技術指導する湖音波先生(橋本環奈さん)をはじめ、中田部長(向井修さん)、颯良さん(宮世琉弥さん)、大友先生(音尾琢真さん)、松本さん(納言薄幸さん)らの手術シーンに関わる役者さんたちは技術指導するとすぐに出来るようになるので、プロの役者さんは本当にすごいなといつも驚嘆しています。
湖音波先生に手術を指導
(画像はAIにて作成したイメージ)
ちなみに現場では演者さん達を役名でお呼びしています。
エンドロールに名前が載っています
50歳になり自分自身に需要があり知識と経験が必要とされるならば、それを生かして社会に貢献していきたいと強く思うようになりました。
このドラマでの医療指導はまさに今の自分の思いを実現してくれる仕事です。
ヤンドク!の手術を脳外科医療指導医が解説
①内頚動脈狭窄症に対する頚動脈ステント留置術(CAS)(第1話)
③上衣腫のう胞に対する神経内視鏡下減圧手術(第2話)
④びまん性星細胞腫に対する覚醒下開頭腫瘍摘出術手術(第3話)
⑤内頚動脈狭窄症に対する頚動脈内膜剥離術(CEA)(第4話)
ドラマはTVerで視聴するすることができます。
ヤンドク!第1話ヤンキードクター参上!
ヤンドク!第2話 病院のルールをぶっとばせ!命と同じく大切な物
ヤンドク!第3話 ヤンキー娘が医者になれた3つの理由とは?

