1st Kawase-Bertalanffy Conferenceを開催しました(第1回河瀬-ベルタランフィーカンファレンス)
2025年11月1日土曜日に医療法人社団慶真会の秋の健康祭りの一環として1st Kawase-Bertalanffy Conference(第1回河瀬-ベルタランフィーカンファレンス)を横浜院のある横浜フロント最上階のVlag Yokohamaで行いました。
私の脳神経外科の師匠である慶應義塾大学医学部脳神経外科学教室の河瀬斌名誉教授、ドイツ留学先での師匠であるInternational Neuroscience Institute (INI Hannover)のベルタランフィー教授の両教授とゆかりのある脳神経外科医をお招きしました。
脳神経外科の友人たちにも多数ご参加いただきました。
両教授の名前を冠したカンファレンスは私がドイツ臨床留学から帰国してからずっと構想を練っていたもので、今回実現することができて大変うれしく思います。
メインイベントとして特別講演:「私の脳神経外科医師としての生き方とそこから得たもの」を河瀬斌教授にしていただきました。
1時間以上に渡る熱のこもったご講演で、私が学生時代から聞いていた話から、今回初めて聞く内容もありました。
河瀬教授は頭蓋底外科の歴史そのものです。
私も開業前は頭蓋底外科の世界に身を置いていましたので、河瀬教授が世界に先駆けて頭蓋底外科学会を設立したお話はいつ聞いても心が震えます。
「失敗を恐れずチャレンジする」ことは河瀬教授からの教えの中で最も大切にしていることで、私は今でもこの河瀬イズムを実践しているつもりです。
ベルタランフィー教授からはショートスピーチとして流ちょうな日本語でお言葉をいただきました。
ベルタランフィー教授からは頭蓋底・脳幹部手術を学びましたが、医学以外にもリーダーとしての心構えや心豊かな生活について学びました。
ベルタランフィー教授はヨットを趣味としているので、元ヨット部員の私への記念品として黄金の錨をいただきました。
ベルタランフィー教授の弟子として市中病院や大学病院でご活躍されているハノーファー留学時代の2人の友人にご講演をお願いしました。
一人目は松原徳洲会病院の辻 芳仁先生です。
「教授との思い出」
辻先生は同年代で同時期にハノーファーに留学していたために、脳神経外科のなかで一番仲良くさせていただいている友人の一人です。
辻先生は京大医学部ヨット部に所属しており、京大と慶應の交流戦でお互いに脳神経外科医になる前から顔を合わせていた中でもあります。
辻先生とハノーファー留学時代の写真
二人目は順天堂大学病院の寺本紳一郎先生です。
Memories of INI
寺本先生とはハノーファーでは1ヶ月しかご一緒していないのですが、ドイツの生活に慣れさせるために寺本先生を毎週末連れまわして旅行に行きました。
寺本先生との出会い
辻先生、寺本先生、私の3人の思い出の写真
最後は両教授の弟子として私が講演しました。開業医としての立場として両教授から学んだリーダーシップ論について話しました。
最後には両教授と弟子たちとの記念写真を撮影しました。
両教授と
両教授と弟子たち
カンファレンスに1stとつけたのは、これからも2nd、3rdと続けばいいと思ったからです。
これからも両教授の教えを胸に、患者さんに良質な医療を提供するのと職員に優しいクリニック経営をしていこうと思います。

