慶應義塾大学医学部ヨット部が東日本医科学生総合体育大会で準優勝しました
私が学生時代に所属していた慶應義塾大学医学部ヨット部が東日本医科学生総合体育大会(東医体)で準優勝しました。
東医体とは東日本の医大生にとって最大の目標とする大会で、5年生たちにとっては最後の引退レースとなります。
開成高校(さらに高校編入組の新高)と慶應義塾大学医学部ヨット部の私と全く同じ経歴の直系の後輩がこの大会で引退するために、最後の雄姿を見届けるために江ノ島に向かいました。
日焼けしないように完全防備で乗船しました
私が観戦した最終日には慶應はいい走りをしていましたので、個人的にはあまり負けた気がしませんでした。
江ノ島をバックに慶應のブルーレッドブルーのスピンが映える
1年間東医体優勝を目指した結果が準優勝で、現役部員は悔しかったと思いますが、勝負は時の運です。
人生勝ちっぱなしということもなければ、負けて学ぶこともあると思います。
江ノ島入口
慶應チームの出艇
1964年と2021年の東京オリンピックのモニュメント
レーススタート
殺人的な日光でした
海から臨む鎌倉高校前